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公務員採用の大学病院の薬剤師求人

国立病院や市立病院などの行政が運営している病院で薬剤師職に就いている方々は、基本的に公務員ということになります。中でも公立の大学病院の薬剤師は職業上の安定性やスキル面の高さから人気が高く、バブル崩壊以降は変わらず狭き門となっています。ましてや公務員の給与待遇は、長期デフレの経済に悩む日本社会にあって高待遇となっています。それに公務員は自主退職をしない限り終身雇用が原則です。この制度があるために、毎年の新人採用枠も限定的になりますし、中途採用もかなり少ないと考えておくべきでしょう。

そこで公務員として大学病院で就職を望む場合、まず公務員試験に合格しなければなりません。公立大学病院の薬剤師では国家公務員と地方公務員の2種類があって、どちらを選ぶかは就職先を考えて決める必要があります。また薬剤師は「理工」の区分で、募集の際は「薬学」「薬剤師」に応募する事となります。ただし薬学に応募する場合は、必ずしも薬剤師の資格が必要とはなりません。地方公務員試験の募集は主に6月から開始されます。試験は年1回ですから、もし応募が遅れてしまえば1年間待たなければなりません。ですから春先には募集情報に注目していきましょう。それで詳細に関しては、直接担当の自治体窓口へ問い合わせるのが一番です。また実際の試験は募集から2ヵ月後に行われるのが一般的です。試験内容は一次の教養試験・専門試験と、二次試験の論文試験・面接です。

公立大学病院の薬剤師になるためのポイントは、まず中途採用では年齢を考えておかなければなりません。自治体ごとで設定は違いますが、基本的に30代までがリミットとなっているのが現状です。この点は応募前に直接問い合わせておくと良いでしょう。その為に、これから薬剤師の資格を取って転職しようと考えている方は要注意でしょう。薬剤師資格を取るには、講習・試験に6年間が掛かります。もちろん、それと並行して公務員試験の対策もして行かなければなりません。ちなみに地方公務員の年齢制限は35歳ですので、この点も押さえておいてください。つまり他の畑からの転職には、それなりのハードルがあるのです。一方現役の薬剤師は、公務員試験を準備しておけば応募資格に達します。ただし公立の大学病院はなかなか飛び込みでの採用が難しい職場でもあります。事前に関係者からの紹介や推薦が得られると採用確立がアップします。あるいは採用試験で好成績が取れるように、受験勉強は徹底して行う様にしましょう。