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防衛医科大学校病院の薬剤師求人

防衛医科大学校病院は、その名の通り防衛医大に付属する病院です。防衛医大というと、自衛隊関連の特殊な病院のように思われがちですが、自衛官やその家族を対象としているのは自衛隊病院であり防衛医科大学校病院はほぼ普通の大学病院と違いはありません。訪れる患者さんも一般の人たちです。15の診療科と800床の病床数を持つ大規模病院で、高度な医療を行う特定機能病院としても認められており、地域医療においても重要な役割を担う病院です。

薬剤師が行う業務内容も同じですが、ひとつ違うのはその身分が特別職国家公務員ということになることでしょう。通常、病院は厚生労働省の管轄なのですが、防衛医科大学校病院は防衛医科大学同様防衛省の管轄にあります。そのため、医療従事者の薬剤師としても、その身分は特別職国家公務員ということになるのです。つまり、健康保険や年金は防衛省共済組合に加入することになります。毎月の給料が高いというわけではなく、初任給などは薬剤師にしては低い方かもしれませんが、毎年昇給することで生涯賃金は比較的高く、経済的な安定については心配ありません。月に2回ほど夜勤がありますが、基本的には土日祝日が休みになるなど、働きやすい環境です。薬剤師の場合、土曜日は出勤、また日曜日も含めて交代制をとっているところが多いので、土日が休みの完全週休二日制というのは魅力的です。

病床数800床の大きな病院ですが、勤務する薬剤師は20人前後とそれほど多くないこともあって、必ずしも定期採用が行われるわけではありません。多くはありませんが、防衛医科大学に薬学部がないことから薬剤師は全員外部からの入職者ということになり、防衛医科大学出身の医師や看護師が自衛官としての訓練を受けているのとは一線を画します。とはいえ、薬剤師の場合も防衛医科大学校病院の採用試験を受ける場合は防衛省職員採用試験を受けるということになり、入職後の身分は防衛省職員ということになります。選考は書類審査の後、小論文・面接の試験が行われます。

入職後は配属先によって処方箋に合わせた調剤業務を行ったり、必要な薬の製剤を行ったり、患者さんへの服薬指導を行ったりとさまざまな業務を行います。治験も行っているので、治験関連の仕事に興味がある薬剤師にもよいでしょう。幅広い業務が経験できること、先進医療を行っていることから、スキルアップを目指したい薬剤師にとってもやりがいのある職場だといえます。